最近のミニコンポって本当にすごいですよね^^;
私が若い頃はまだカセットが主流でした(ふるっw)
近年ではワイヤレス接続が出来たり、USB接続なんてもう当たりまえ!
オーディオの価格も昔と比較をするとかなり割安になっています。
音質は向上して価格は安く。
本当に進化はすごいものですよね^^
BUY王口コミの【目次】
オーディオ(ミニコンポ)をタイプで選ぶ
まず大きくわけて2つのオーディオタイプがあります。
部屋のスペースや置き場の確保、音質などによって選択をするのが良いでしょう。
セパレートタイプ
セパレート型ミニコンポとは、スピーカーがセットになったタイプの事ですね。
接続可能な範囲であれば設置に汎用性があるほか、別途スピーカーの組み合わせが変更できるなど、あなたの好みに合わせてアレンジが出来るのも大きな特徴と言えます。
次のご紹介する一体型のミニコンポよりも音質が良い傾向にありますね。
この理由はスピーカーはスピーカーとしての役割、オーディオはオーディオとして。
このようにしっかりと役割分担が出来ているからです。
一体型ミニコンポ
一体型ミニコンポとは、スピーカーが本体に組み込まれたタイプになります。
各部がバラバラではなくコンパクトにまとまっているので、省スペースで設置したい方におすすめですね~。
また、デザインが豊富なのもポイント。
最近ではインテリアとしてオーディオを選ぶ人も多くなっていますので、オシャレに!と思っている人には一体型ミニコンポがおすすめ!
奥行きが抑えられたスリムな長方形モデルや、加湿器のような円筒形モデルなど、インテリア性に優れた製品もラインナップされています。
オーディオを接続方法で選ぶ
ミニコンポでは接続方法がいくつか用意されています。
これはセパレートタイプでも一体型タイプでも同じなのですが、一昔前を考えると・・・ですね(笑)
USB接続
ミニコンポのなかには、USBメモリに保存した音楽データを再生できる!と言うタイプがあります。
この音楽を再生するファイルは複数あり、MP3・WMA・AACといったファイル形式がメインとなっていますね~。
購入する時には聴きたい音楽ファイルの形式とミニコンポに対応している音楽ファイルが一致していることを事前に確認しておく事が重要となってきます。
せっかく購入して聴きたいと思っていた音源が聴けない事があるといけないので^^;
ワイヤレス接続
最近のミニコンポは、Bluetooth(ブルートゥース)やWi-Fi(ワイファイ)などに対応したワイヤレスモデルが急増しています。
スマホやタブレット、パソコンを経由して音楽を再生できるので、より気軽にオーディオ環境を整えたい方は対応をしているかどうか?をきちんと確認しておいてくださいね^^
ダイレクト接続
最近では先ほどご紹介をしたワイヤレス接続が中心にはなっていますが、ダイレクト接続のミニコンポもまだまだ根強い人気があります。
やはり安定した高音質で好きな音楽を聴きたい!
こういった希望を持っている人にはダイレクト接続が良いでしょう。
この理由としては、電源だけとってもワイヤレスとはまったく違って安定します。
パソコンをWi-Fiで繋ぐとネット回線が安定しない時があるのと同じで、LANケーブルだとしっかりと安定した速度を出すことが出来ますよね?
実はミニコンポでも同じ事が言えるのです。
電源と言うのは音質や良い環境で音楽を聴くためにはとても重要なのです。
音質で選ぶ
やはりオーディオと言えば音質!!
実は私もオーディオには相当うるさいです(笑)
一時期、カーオーディオに数百万円も使ったほど・・・^^;
ミニコンポの性能が違うだけで同じ音楽でも相当気分が違ってきますので、音質重視の人はこちらをご参考にしてみてください。
ハイレゾ対応
音質にこだわりたいならミニコンポのハイレゾ対応は必須条件!!!!!!!!
より原音に忠実に再生できるハイレゾなら、自宅にいながら臨場感のある音楽を楽しむことが出来るのです。
ちなみにハイレゾはCDの約6.5倍のデータ量を保存することが可能なのをご存知でしたか?
ライブ音源などはアーティストの息づかいや会場の臨場感まで再現されているので、音質にこだわりたい方は要チェックです。
ちょっと価格が高くなってしまいますが、音質は抜群に良くなっていますよ^^
ハイレゾ音源とは?(参照*Wiki)
上記もご参考に!
スピーカーのユニット数の違いとは
ちょっと専門的になってしまいますが、ミニコンポの音質と言うのはスピーカーのユニット数でも大きく異なってきます。
ユニットって?
これは簡単に説明をすると音を発生させる部分の事!ですね^^
私個人的には「3WAYスピーカー」と呼ばれる3つのユニットから形成されているものがおすすめです。
一般的には「2WAYスピーカー」が多くなっていますが、3WAYユニットにする事で各スピーカーの役割分担が明確になるのでより性能を発揮しやすい!と言う事なのです。
重低音は重低音専用のスピーカー、中低域の音、高音、こういったレンジをスピーカーごとで分けると言うイメージですね。
中には1つのスピーカーですべてを補っているタイプもあります。
低音も高音も1つで。。。(汗)
こうなると音がぼやけてしまう感じがします。
しっかりと音を聴きたい!と思う方は最低でも2WAYスピーカーを選択してくださいね^^
BUY王(バイキング)と言うネット買取サービス。
そのBUY王の口コミをご紹介している記事もご参考にどうぞ^^